令和2年度第70回 税理士試験 法人税法
いってきました。税理士試験っ!
私はとても田舎に住んでいるので、まさかの仕事の時よりも速い午前5時起きです。
マスク必須で体温も計られるってウワサだったんですけど、
体温を計るのとかなんてホント一瞬で、え?もう終わった?みたいな。
1年に1度の本試験っ!なのにあまり緊張しなかったのは、私の実力が合格レベルにはほど遠いから?
計算は7割くらいな完成度ってかんじで、理論はまったく話にならないレベル。組織再編はすべて捨てていきました。
そして始まる本試験。
1問目は自己株式の取得!マジですか、そうきますかっ!
もちろん何を書いていいかわからず1問目から戦意喪失。
問題を進んでいって、納税義務者と課税所得の範囲でなんとかなると思いきや!
法人5つ!?え?内国法人、公共法人、公益法人、人格のない社団等、、、
私の中では4つになったんだけど。これもダメ。
今になって思うともしかして内国法人を普通法人と協同組合等に分けなきゃいけなかったかんじ?
計算、計算。。。役員給与。いきなりわかんない。っていうかそもそも役員給与って未払経理していいの!?それすらわからない。いや、支給してなきゃダメでしょ!と思って加算。
これはどうやら間違っているというウワサ。
さー!次は保険差益の圧縮記帳!
ぜんぶ圧縮してやりましたよっ!ふぅ!とかなんとか思っていたら、
なんかどうやら応接セットは代替資産じゃないから圧縮しちゃダメだとかなんとか。。。またダメじゃんっ!
所得税額控除に関しては私の中では原則法が勝ちましたけど、どうやら簡便法が正解ってウワサ。
なにこれ?私の解答。正解してるの見つける方が難しいんだけど。
合っているのは同族会社の判定くらいじゃない?まじで、ホントに。
法人税法むずかしいなー。とても半年で受かるとは思えない試験でした。速習コースで受かる人いるのかな?とにかく理論暗記が追い付かないよ。
でも、税理士試験面白かった。また来年も受けてみようかな。
今度は理論をぜんぶ覚えていこう(⌒-⌒)